猫のカナバン病は多発?MILS動物代謝異常症検査で迅速診断可!!!
今月に入って1週間内で2匹の猫のカナバン病はMILSの尿検査で診断しました。
カナバン病は、ヒトではアシュケナージ系ユダヤ人に多く発症するが、日本人では非常にまれな疾患である一方、日本の飼い猫では、2021年東京大学と鹿児島大学の共同発表論文で報告されました4匹の雑種猫に、2022年より当検査室で新たに5匹を見つけ、計9匹も診断しました。
新規に診断した5匹(雄2、雌3)猫も全部雑種で、年齢は7月から3才10月で、主な臨床症状は痙攣、癲癇発作、眼振、発達遅延、高アンモニア血症、肝機能異常、同腹死亡の記載がありました。
カナバン病は、アスパルトアシラーゼ(aspartoacylase:ASPA)の欠損により、中枢神経系に大量に存在するアミノ酸の一種であるN-アセチルアスパラギン酸(N-acetyl-aspartate:NAA)の蓄積を特徴として、中枢神経系障害を呈する白質変性症の1つであります。MRI検査や遺伝子検査と合わせて診断もできますが、尿中NAA排泄増加の確認は、診断に重要です。MILSの動物代謝異常症検査は検体到着当日に結果を出し、迅速・正確・廉価のメリットあり、臨床診断に役立ちます。
上記のような症状が現れた時、MILSの動物代謝異常症検査をぜひご利用ください!
便利さ:https://mils-animal.net/に無料登録後、動物尿3-5mlを採取し、冷凍便で送るだけです。
迅速さ:検査報告書は非常に迅速(検体到着当日或いは翌日)に受け取れます。
お問い合わせは、こちらまで